なんかブログ

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あ～、何度目かで始めたブログも、
なんとかひと月頑張れました。
毎日更新のつもりでしたが、すでに途切れてるし・・・OTL
投稿日時で操作できるんですが、そこまでするのもなんですしね。

当初は、知り合いにも何にも言わずに
はじめたので、普段とは違ったような文体にしようとも思ったのですが、
普段使っているHNで登録している以上、知り合いに見つかる
可能性も考えると、余り乱暴な事も書けなくなってしまい、
どうした物か？  

なにごとも、そういうもんで、
一度罹ると、ふとしたきっかけで再発しちゃうんです。

そんなわけで、個人的第二次ナイフブームが
来たっぽいですよ。

此処のところ、ネタが無いので部屋に転がっている
ナイフをネタにしてきて、その資料調べをしていると
余分な物まで、目に入るわけですよ。
そうすると、元々好きなもんですから、ずるずると脇道にそれていき、
気が付くと、なぜか、この2日程で

三本、発注してやがりますよ。

まぁ、三本とも５K以下の安ナイフなんですが。
来たらまた、ネタにします。




「SOG　ＳＥＡＬ２０００」です。
いまさら、説明の必要も無いくらい有名なナイフだと思います。
何の工夫も無い、カイデックスシースなので、たぶん最初期の
ものだと思います。  

あのころ、き～みは～
わかかった～

いま、考えると僕も若かったんですよ。
冷静に考えると、マスターハンターか
トレイルマスター買っとけば良かったなんて思ったりもして・・・・。




「COLD　STEEL社　RECON　TANTO」
ブレイドはカーボンV、グリップはクレイトン。
シースは革です。

買った当時は、箱出しで産毛が剃れました。
本来、ブレイドはエポキシコーテングなのですが、
一斗缶を解体したときに、傷だらけになってしまいましたので、
ヤスリで削り、中途半端にミラーフィニッシュしてあります。

　

前にも書きましたが、現在COLDSTEEL社のカーボンVのナイフは絶版。
市場在庫かマニアの死蔵品が出回るだけですので、
今のうちに何本か買っとこうか少し悩む日々です。

元が、安くて良いナイフだけに、プレミア付いたらどうしよう。  

え～、多分。
僕の知る限りでは、パッチ以外では最小なんじゃないでしょうか？



「EMDOM　Gen II MOLLE T-ring Adapter」
ベストやプレキャリのウェビングに差し込んで、
Dリングを追加できるアダプターです。



Tの上の棒に当たるところの裏側が、メスのベルクロになっていて、
パッチを付けたり出来ます。



Tの字の上の棒に当たるところは、普通にさしたときの抜け防止のため、
樹脂の板が縫いこんであるため、上の写真のように横にして使うことも出来ます。
工夫次第で、いろいろ使い道がありますが、一インチ幅のDリングって、
使い道があまり思い浮かばないので、２つ買ったはいいが一つあまらせてます（＾＾；






マルチならなんでもよかった、
今は（ほんの少し）後悔している・・・OTL

使い道も考えずにバラシテます。なんに使おうか？  

昨日今日と、本業が忙しく、ミリブロも何も、
ネットを覗けなかった。

本日はナイフ。



「Ｍ・Ｏ・Ｄ　RAZORBACK」
マスターズ・オブ・ディフェンス社の、最初期のラインナップ
唯一のシースナイフでした。（たしか・・）
なにぶん、２１世紀なるかならないかのころなので、
記憶が定かではありませんが、確かハーフセレのコンボもあったはずです。
ブレードは１５４CM、ハンドルはエアクラフトアルミ。
シースはカイデックスです。
現在は、廃盤の模様？




いつの間にか、ブラックホーク傘下になり、
ディターCQC以降なんとなく、似たようなデザインばかりになってしまい。
面白みが薄れたメーカーと、個人的に思っております。
メーカーロゴも、昔の方がかっこいいと思うのは、僕だけじゃないはずだ。  

夜戦行ってきました。
まぁ、味方撃ち（僕が撃った）とか散々でしたが、
ほのぼのムードで、和気藹々と10ゲームほどこなしました。

この季節、暑くなく寒くなく、虫に悩まされる事も無く、
たいへん過ごし易いですね～。  

子供用エプロンです。
着ているのは、我が家の三男、アーサー君です。

  

近頃の保育園では、なんでも年中さんになると、
料理教室があるそうで、来月から長男がエプロンを
持ってくるように言われたそうです。

嫁にどんなエプロンでもいいのか聞くと、
なんでもいいそうなので、現在エプロン製作中です。

やはり、蛙の子は蛙として育てるべく、
いらなくなったＢＤＵから切り出し、迷彩でタクティコウな
エプロンにしてやるつもりですが、バイアステープがきれたので
明日買出しに行かなくてわ。




そういえば、先週の夜戦の時に、
話題に出たのですが、装備の色にこだわるのって、
どうなんでしょうね？

柄物迷彩の場合は簡単ですが、単色系の場合は、
結構メーカーによって、同じ表記でも色味が違ってきますが、
実際には、機能優先で選ぶと多少色味が合わなくなるのは、
しょうがないんじゃないでしょうか。

自然界に例えば、大人一人分の面積まったく同じ色なんて事は、
ほぼ有り得ないでしょうから、逆にポーチごと色が違ってた方が、
迷彩効果は高いと思うのですがね。  

先日、某所にてあまりに安く感じたので、
即決で落としてしまいました。

海外からの発送ですが、３日位で着くところに
世界は広いようで狭いような、便利な世の中になったもんだと
つくづく思えます。

で、表題の物なのですが、マルチカムのレッグタイプの
３連ピストルマグポーチ（長いので以後Ｐマグポ）なのですが、
いまどき足にＰマグポ付けるなんて、どうよ？と感じ、
早速付け方を変えました。
いや、結局足には付けるんですが（＾＾；



ＢＨＩのレッグプラットフォームに合体！
ＣＱＣプラットフォームは、レールが着いていてＣＱＣマグポが付けれるのですが、
何かちょっと・・・、というわけでこうなりました。
ついでにプラットフォームのベルトもＰマグポのベルトに換えてあります。

今回買って思ったことは、ＥＡＧＬＥのベルトだけでも買っただけの価値がある、
ということと、
マルチカムにアリス用のウェビングっすか？ということです。
まだ、現場ではアリスも現役なんですね。  

昨日の続き的話。

今でもそこそこ刃物は好きなので、
たまに無性に買いたくなる時があり、
丁度ここ最近そんな感じで、いろいろ調べていますと、
自分の好きなメーカーの「コールドスチール」の、
カーボンＶが、いつの間にか絶版になっていました。

カーボンＶのナイフは、リコタンしか持ってないのですが、
こんなことなら、普通のトレマスなども買っておけばよかったと悔やまれます。
（タントーって、研ぎにくいのは僕だけでしょうか？）  

一時期ナイフが好きでした。

今もそれなりに好きなのですが、
ある時期を境に、熱が冷めてしまったようで、
それほど、欲しいとは思いません。

一番熱が出ていたのは、丁度ストライダーが
流行る少し前ごろですから、９０年代後半でしょうか？
仕事の関係で、関に良く行く事があったので、
行く度にいろいろな刃物屋さんを回って安いナイフを
買ってました。

そんな時分、あるとき立ち寄った「山秀」さんで、
「マイクロテック　ネメシスⅡサテンフィニッシュ」
を見つけたのです。
当時店頭で確か１０万以上の値段がついていて、
とても買えず、その日は指を咥えて見ていたんですが、
次に逝った時には必ず買うと心に誓い、後ろ髪を引かれつつ帰路に着きました。

しばらくして、ボーナスも入り「よっしゃ、こうたるでぇ～！」
と再び「山秀」サンに行ったら、売り切れ・・・・OTL
多分、これが分岐点でナイフコレクターにならなかったんじゃないかな～？

趣味の物（車やバイク等元が高い物は除き）に、１０万以上出せるかって、
自分的には、境界線だと思います。
  

昨日の晩、本年初の夜戦でした。
それだけ。
さっきまで、「ブラックホークダウン」を見てました。
嫁さんに録画を頼んだつもりだったんですが、
長男（４歳）を通してだったので、どうも伝わらなかったみたいです。
Ｍ１４欲しい。  

「GTG」製ポーチ第二弾が、出来たようです。


前のやつを横にしただけに見えなくも無いですが、
中身が変わってます。


軍用のサイリウムが、６本収納できます。というか専用です。


使うときは、あらかじめ発光させたサイリウムを収納し、ポーチを閉じ、
片側だけ空けておき、簡単に抜くことが出来ます。
CQBのクリアリングの際などに、抜いてから発光させる手間を省けます。

注文は、M78星雲の専用オフィスに、お気軽にお念話くださいとのことですが、
繋がらなくても当然責任は持ちません。万が一繋がっても責任は持ちません。






前にも書きましたが、嘘・大げさ・紛らわしい表現を
幾分含みますのが、其処は華麗にスルーしてください。  

本日、定休日のため、嫁さんとぶらぶら
ウィンドウショッピングをしておりますと、上の写真のような
物で出来た鞄を売ってました。
へぇ～、と思いつつ説明を読んでいますと、
米国で開発された、防弾チョッキなどに使う生地のようで、
なかなか、頑丈そうでした。
写真のポップの右下に、白くなってしまって見えませんが、
アサ○化成と書いてあります。紫外線などの対侯性は大丈夫なのか
心配になったのは秘密です。  

近頃、いろいろなメーカーから、
様々なハンドグレネードが発売され、
ちょっとしたブームになりそうな気がする
今日この頃。

装備屋さんの所で販売されている「特殊音響手榴弾」も、
気になっていたところに「合同ユニットブログ」さんで紹介されているのを見て、
妄想が止まらなくなりました。

上記「特殊音響手榴弾」は、どうやらCO2の小瓶で130ｄBという大音響
を鳴らすことが出来る物のようです。
装備屋さんのリンクから動画を見ましたが、
一瞬タイヤのパンク音？あるいは、拳銃の発射音の様な乾いた音が鳴るようです。
まぁ、大体フラッシュバンの訓練用なので、室内で使うことが前提なのでしょうから、
なかなか、CQBに縁遠い人間は手が出ませんし、使い道がありません。

そこで妄想開始です。（素人の妄想なのでツッコミ禁止です。）

フラッシュバンは、音響と閃光で相手を少しの間、行動不能にして無力化する
のが狙いだと思われます。閃光だけなら、目くらましになりますが、大音響だけで
無力化できるかは疑問です。余程の至近距離でなければ問題ないんじゃないでしょうか？
訓練で使う場合は、「やられたら何秒か動くな」というお約束が必要になると思います。

では、「音」を利用して相手を無力化するにはどうすればいいか？
考えた結論は、「周波数」です。
人間の聴覚は大体、低音域は２０Ｈｚ、高音域15,000～20,000Ｈｚが、
可聴域だそうです。
そして、皆さん誰しも経験したことがあるだろう
「黒板を引っかく音」や「ガラスを引っかく音」などの、
背筋に震えがくる様な人間が不快に感じる音は、人間の可聴域ギリギリの17,000Ｈｚ以降の高周波なのです。
ですので、ガスの放出により、この周波数を出すことが出来れば、「音」による無力化も
可能なんじゃないでしょうか？

さっそく試作、
上記の考えで、一瞬にガスを放出するよりも、一定の量を一定の時間（たとえば5秒）
放出すれば、無力化は無理でも、5秒間は相手に不快感を与えられるわけですが、
素人にそんな技術はありません。
ので、とりあえずエスコートのグレネードを音が出る様にして見ました。




といっても、子供のブーブーなるおもちゃの笛を付けただけです。
１３４ａや１５２ａで試しましたが、圧が高すぎ音が出ませんでしたが、
ライター用のブタンでちょうど良いようです。でも怖くて使いませんが・・・。

ガスの流量調節と、高周波の出せるリード（笛）があれば、
いやらしい物が出来るのにな～。  

銃弄れ！

と思っても、なかなかまとまった時間がないと
メカボばらす気になれない・・・
なんだかんだ降ろして、ばらして、組んで積んででかるく２～３時間掛かっちゃいますから。
前回のゲーム時に、いろいろとM16の不満点が見つかったのですが、
まずは、バレルからやっとこうかな～。

メモ：特殊音響　エスコート手榴弾　１７~20ｋｈｚ  

今日は、新しく書くの面倒なので、
先日述べた「生地で作るウェビング」の
コストについて考えてみました。

生地代などは、本日調べてみた流通価格ですので、メーカーさんなどが
使う生地代とは、かけ離れていると思いますが、あくまで個人が作ろうとした場合の
参考価格です。

（以前業種は違いますが問屋に勤めていた時の感覚で考えると、一概には言えませんが５～7掛けと言った感じでしょうか？
一般に日本の流通形態で考えると、大卸（製造）→卸→小売店→ユーザーとなり、矢印のたびに５～７掛けしていくわけですから、ユーザーは高い買い物してますよね。）

まず、生地をネットで簡単に検索したところ、

コーデュラナイロン840D　約150cm×約100cm　2200円
（調べたお店では、生地の種類などで価格は変わりませんでした）

です。
その生地から、１インチ幅のウェビングを作ろうと思うと、切りっ放しではほつれますので、
両端を折り曲げるとして、約倍の2インチ＝５ｃｍ程度の幅に切れば良いので、

150（ｃｍ）÷５（ｃｍ）＝３０

30本の100cmの生地に切り分けられ、30m分のウェビングの材料が取れることになります。
ということは、

2200（円）÷３０＝７３．３３・・・

１ｍあたり約74円ほどの生地代になるわけです。

一方、軍用規格のウェビングは、1ｍあたり４００～500円ほどで販売されていますので、
大雑把に簡単に計算し、製造コストを考えなければ安いものですね。

上記の話は、放出品の生地での計算ですし、縫製の手間や、実はEMDOMの件のウェビングには入っている補強の値段などは全然考慮しておりません。それでも、そんなに高く付きそうではないと思うのが、素人なんでしょうね。  

久しぶりのゲームでした。
朝九時半集合、十時ゲーム開始、十時半帰投・・・OTL
（十一時半開店の自営業はつらいっす）
でも、何とか一ゲーム出来て、多少チームの役にも立てたので、
良しとします。
ですが、本当に久しぶりの昼戦で感覚がわからず、多弾一本で行ったら
玉切れ、最後には銃を逆さまにして何とか乗り切りました。

本日ゲーム以外のもう一つの目的として、チームメイトに
格安で、CMSのハイドレーションバッグを譲ってもらいました。



なかなか造りが良いです。プレキャリとかなら背中にくっつけれそうですが、
残念ながら自分のべストの背面には、もう他のポーチがついています。
仕事をしながら、どうしようか考えた末、



こんなところに付けちゃいました。
通常ですと下が固定されずにばたつきますので、



赤丸二箇所にベルトループを追加して、ベルトで足に固定できるよう改造しました。
はじめは小さいと思ったのですが、足に付けるには少し大きいですが、ダンプポーチも無かったので
ちょうど良いサイズです。ちなみに上のポケットに16マガジンが5本楽に入ります。

最近、銃よりも針と糸の方が触っている時間が長いのは、
気のせいでしょうか？  

本日、日本の極極一部で活動する装備品メーカー「G・T・G」から試作ポーチが送られてきました。
思いもよらず良い出来です。


単体：正面


単体：裏面


単体：展開状態


装着：MAVに付けて、重ねてイーグルのダブルM4マグポ


装着：展開状態


MAV着用状態：自分視点で。

「そのまま売ってても良さげ」は言い過ぎかもしれませんが、
従来のこの手のポーチは、前倒し？で開くものばかりですから、
一風変わってて、面白いと思います。
試作なので、生地が軍用の物ではないのですが、2～3日なら使えそうです。
予定価格５８００ウーロンで、販売したいと言っていますが、無難なところではないでしょうか。

ちなみに、左側専用デザインです。右に付けると？どうなんでしょうか？











注：本日の日記には、一部、嘘・大げさ・紛らわしい表現が
　　 用いられています。鵜呑みにしないよう、ご注意ください。  

の部材です。
はじめはクリンパーポーチみたいな、マルチツール等の
ポーチでも作ろうかと思ったのですが、なんとなくやっているうちに、
少し大型化していき、EODポーチっぽくなりそうな予感です。っていうか予定。



あとは、ウェビング付けてチャック付けて完成ですが、いつ出来上がるかは、
神のみぞ知る。