なんかブログ

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なにごとも、そういうもんで、
一度罹ると、ふとしたきっかけで再発しちゃうんです。

そんなわけで、個人的第二次ナイフブームが
来たっぽいですよ。

此処のところ、ネタが無いので部屋に転がっている
ナイフをネタにしてきて、その資料調べをしていると
余分な物まで、目に入るわけですよ。
そうすると、元々好きなもんですから、ずるずると脇道にそれていき、
気が付くと、なぜか、この2日程で

三本、発注してやがりますよ。

まぁ、三本とも５K以下の安ナイフなんですが。
来たらまた、ネタにします。




「SOG　ＳＥＡＬ２０００」です。
いまさら、説明の必要も無いくらい有名なナイフだと思います。
何の工夫も無い、カイデックスシースなので、たぶん最初期の
ものだと思います。  

あのころ、き～みは～
わかかった～

いま、考えると僕も若かったんですよ。
冷静に考えると、マスターハンターか
トレイルマスター買っとけば良かったなんて思ったりもして・・・・。




「COLD　STEEL社　RECON　TANTO」
ブレイドはカーボンV、グリップはクレイトン。
シースは革です。

買った当時は、箱出しで産毛が剃れました。
本来、ブレイドはエポキシコーテングなのですが、
一斗缶を解体したときに、傷だらけになってしまいましたので、
ヤスリで削り、中途半端にミラーフィニッシュしてあります。

　

前にも書きましたが、現在COLDSTEEL社のカーボンVのナイフは絶版。
市場在庫かマニアの死蔵品が出回るだけですので、
今のうちに何本か買っとこうか少し悩む日々です。

元が、安くて良いナイフだけに、プレミア付いたらどうしよう。  

昨日今日と、本業が忙しく、ミリブロも何も、
ネットを覗けなかった。

本日はナイフ。



「Ｍ・Ｏ・Ｄ　RAZORBACK」
マスターズ・オブ・ディフェンス社の、最初期のラインナップ
唯一のシースナイフでした。（たしか・・）
なにぶん、２１世紀なるかならないかのころなので、
記憶が定かではありませんが、確かハーフセレのコンボもあったはずです。
ブレードは１５４CM、ハンドルはエアクラフトアルミ。
シースはカイデックスです。
現在は、廃盤の模様？




いつの間にか、ブラックホーク傘下になり、
ディターCQC以降なんとなく、似たようなデザインばかりになってしまい。
面白みが薄れたメーカーと、個人的に思っております。
メーカーロゴも、昔の方がかっこいいと思うのは、僕だけじゃないはずだ。  

昨日の続き的話。

今でもそこそこ刃物は好きなので、
たまに無性に買いたくなる時があり、
丁度ここ最近そんな感じで、いろいろ調べていますと、
自分の好きなメーカーの「コールドスチール」の、
カーボンＶが、いつの間にか絶版になっていました。

カーボンＶのナイフは、リコタンしか持ってないのですが、
こんなことなら、普通のトレマスなども買っておけばよかったと悔やまれます。
（タントーって、研ぎにくいのは僕だけでしょうか？）  

一時期ナイフが好きでした。

今もそれなりに好きなのですが、
ある時期を境に、熱が冷めてしまったようで、
それほど、欲しいとは思いません。

一番熱が出ていたのは、丁度ストライダーが
流行る少し前ごろですから、９０年代後半でしょうか？
仕事の関係で、関に良く行く事があったので、
行く度にいろいろな刃物屋さんを回って安いナイフを
買ってました。

そんな時分、あるとき立ち寄った「山秀」さんで、
「マイクロテック　ネメシスⅡサテンフィニッシュ」
を見つけたのです。
当時店頭で確か１０万以上の値段がついていて、
とても買えず、その日は指を咥えて見ていたんですが、
次に逝った時には必ず買うと心に誓い、後ろ髪を引かれつつ帰路に着きました。

しばらくして、ボーナスも入り「よっしゃ、こうたるでぇ～！」
と再び「山秀」サンに行ったら、売り切れ・・・・OTL
多分、これが分岐点でナイフコレクターにならなかったんじゃないかな～？

趣味の物（車やバイク等元が高い物は除き）に、１０万以上出せるかって、
自分的には、境界線だと思います。