なんかブログ

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まえに、水の防弾効果のことについて書いたんですが、
その番組では、50口径のライフル弾までは調べてまして、
初速の速い弾丸の方が、水との衝突のエネルギーが大きくなり、
着弾時に弾丸が砕けてしまうので、
９ｍｍや、ショットガンの方が
深い位置まで弾丸が到達するとのこと。

そこで、思ったのですが、
よく映画やアニメで、魚雷を対空銃座で迎撃するシーンは、
どうなんでしょうかね？２０ｍｍにもなると大丈夫なのでしょうか？
タングステンとかの芯が入ってればいいのかも？
是非番組で検証して欲しいな～。  

さて、勢いでプレキャリを買ったは良いが、
ＭＡＶと2つも持っていても、ゲームは月に一回か二回、
それもほぼ夜戦とあっては、宝の持ち腐れもいいところ、
やはりポーチも二揃いも買い揃えられそうに無いとなると、
選択肢が絞られてくる、

①どちらかを放出する。

②ポーチをゲームごと付け替え、どっちも使う。

③片方ばらして、何か作る。

現時点では、②で行きつつ少しづつはポーチも買い増そうかという考えだが、
あまりポーチが見当たらない。

あ～でもない、こ～でもないと考えていると、
新方式が思い浮かんだ。



コレだけ見るとなにやら判らないかもだが、簡単に言うと、

「一枚の生地で作る縦・横ウェビング」

個人でMILSPECのウェビングを買おうと思うと案外高い物だし、

（TAC-T製アダプター）

メーカー製の縦横変換アダプターは面倒な上に、スペースが限られる。

この方式なら、生地を一枚買えばどれだけでも、好きな位置に好きなだけ
ウェビングが作れ、ベースの生地の迷彩がそのまま使えるので、
ウェビングで迷彩が台無しということも無い画期的な縫製法。

上の写真はテスト的に少し縫ってみただけだが、縦横の接点の部分の強度も
結構有ってなんとなく行けそうな感じ。
まだテストなので、補強や下の生地との固定方法なんかも
考えることになるが、コレで5×５や6×６程度のベース作るだけでもかなり便利になると
思うと、まぁMAV位バラシテも良いかなとか。  

プレキャリが煩わしくて、MAVを買ったのに、
今回TPのプレキャリを買っちゃった訳で、さてどうした物か・・・。

プレキャリの方を重装備にして、
MAVをCQB系のポーチで薄さを抑えていこうか、
はたまたその逆にするか？

今現状のポーチは、
EMDOM M4CQB×2（4本）
EAGLE　M4ダブル×１（4本）
M4Mgポーチはこれだけですので、どっちにしろ中途半端。
結局MAVとプレキャリのMgポーチは買い直さなけりゃいかんかな～。

う～ん、困った。  

届いて一夜明けて、少し冷静に
見てみます。



どうやら、昨日不安に思った前後キャリアの共通は
仕様のようで一安心と共に、プレート装着状態での
不満点が、ちらほら・・・。

まず一つ目は、どうも格好良くない気がしてならない。
他社のプレキャリは、背面キャリアの方が少し大きいので、
キャリアの下で、前後を合わせた場合背面キャリアの上部が
肩のラインに来て丁度いいのですが、
コレの場合、肩のラインで持って来ようとすれば、
前面が上がりすぎ、首が絞まります。



前面を丁度良くすると、背面パネルが下がり過ぎるような気がして、
どうもしっくりきません。
そこで改良。



出荷状態ですと、バックルが前後同じ位置に来るので、キャリアの下が面一になります、
それを、前面キャリアの下バックルを一段あげ、背面キャリアの上バックルを一段下げると、



こうなって、



背面キャリアが上がりますので、装着感が増します。


二つ目、キャリアの上部分、肩ベルトが着く辺りが、
直角で、プレートにあわせたシェイプがしてないので、
腕を動かしたときに少し干渉します。
仕事場から家に帰る間、来たまま車を運転して帰ったのですが、
ハンドルを回すとキャリア上部が腕の動きを阻害しました。



左の赤丸が通常、右の青丸がキャリアの端を折り込んだだけですが、
コレだけでも腕が動かしやすくなります。

3つ目、よくよく見ると、BWGのプレキャリのインスパイア？
まぁ、良くあることですね。
ただ、BWGのは、横8スロット。TPは7スロット、通常のライフル用ダブルマグポーチは
4スロット使いますので、２つ付きません。（よくよくHPの写真見ると左端が浮いてます。）
どうせならそこも見習って欲しかったところ。


いろいろ書きましたが、全体的には満足の行く出来でしたので、
飯柴モデルも期待したいです。
というか腹巻だけ出してくれないでしょうか？

追加：出荷時点でのサイドのバックルは、
　　　　背面オス、前面メスなのですが、コレですと
　　　　ベルト調整は後ろに引っ張ることになります。
　　　　それでは一人で着たときに、まず調整は絶望的ですので、

　　　　

　　　　バックルを前後付け替えれば、余ったベルトを前にひくことになりますので、
　　　　一人での着脱が格段としやすくなります。  

本日商品届きました。


ファントムさんありがとー！
安い！安すぎますよ！これ！

正直はじめは、
「届いたら、裏地はがしちゃお♪」
とか思ってたんですが、
正直スマンかった｡
とんでもないことです。

良い所
・安いのに実物マルチ生地（1000D）
同価格帯のマルチのプレキャリはTAC-Tくらいしか思いつきませんが、
それプラス、サイドパネルですので、実際には１０ｋ位の価格差になると思います。
・汎用性が高い。
　写真で見た限りだと、サイドパネルが縫い付けのように見えましたが、取りはずせます。
　（外した場合の前後キャリアの連結は工夫が要りますが、たいした問題では有りません。）
　つまり、他社メーカーのキャリアにも使おうと思えば、使いまわせます。
・プレート挿入が上から。
　他社メーカーと違い、上からプレートを入れますので、背面のキャリアにプレートの代わりに、
　ハイドレーションが入れられます。（たぶん）

まだ着いたばかりで、じっくりは見て無くてもこれだけ良い点が分るというのは、
凄い事です。


が、疑問点が一つ、

・前後キャリアが共通。
　間違いじゃないですよね？あってますよね？
　多分パーツの共通化で価格を抑えていると思うのですが・・・・

まだパッとみだけですが、仕事が終わったら、じっくりいじり倒したいと思います。
最後に、これだけは間違いなく言えるのは、
「マルチのレプキャリ買う位なら、絶対こっちがお奨め、
　ポーチが付いてるのなんか、全然魅力じゃないよ。」








一次ロットに間に合わなければ、多分ずいぶん待たされると思いますがね。
　  

大好きな装備品メーカーです。



2004年創業のまだ新しいメーカーですが、
自分が一番最初にマルチカムを確認したメーカーでもあります。
お手ごろな価格で、縫製もしっかり、デザインも独自のセンスが光ります。

ただ、問題も有ります。
創業間もないからか、メーカーとしての規模が小さいのか、
商品の開発ペースが遅い、在庫が切れる、日本での流通が少ない、
そして一番の問題は、

発音が分らない

他のメーカーは、大体固有名詞の複合なので迷わないのですが、
このメーカーは読めません。
前に代理店さんに電話注文したときに、聞いてみたのですが、
電話口でよく聞き取れませんでしたが、

「あっちの発音なので、分ればいいから好きに読んでいいんじゃない」

といったニュアンスの解凍を頂きました。（ような覚えがします）
皆さんはどう発音してるんでしょううか？
ちなみに自分は「えんどん」です。

もう一つ、発音（表記）の話ですが、

「Multicam」

皆さんどう呼んでます。
私は「マルチカム」です。
「Multicam」は、「Multi Camouflage」
を略したわけじゃなく、「Multi」＋「Camouflage」
から作られた造語で、本家のサイトやタグを見ますと、



「Multicam」の右下に「TM」とありますので、
「Multicam」一まとめで商標になってると考えれば、
「CAM」だけで、｢カモ」と発音（表記）するのは・・・・・。

ですから、自分は「マルチカモ」表記はレプっぽく感じてしまうのですが、
一部の実物を販売する店も「カモ」表記の所があるので少し困ってしまいます｡  

ここ最近、プルバップの銃に関心があり、
どっかからKEL-TECの出ないかな～。とか、
マルイFA-MAS F2でリニューアルしね～かな～。等、考えながら、
ネットを彷徨っていると、こんなの見つけました。
MAGPULから、PDWが出るそうな。
http://www.defensereview.com/modules.php?name=News&file=article&sid=1011
こんな感じ？
（元サイトに画像の著作権について書かれていましたので、イメージ画像に
差し替えさせていただきました。）
5.56mmNATO弾使用。
え～と、デザイナーは日本の漫画家サンですか？
現実が、SFに追いついて来たのか？
あるいは、社員にファンがいるのか？
サイズ的にはF-2000を縮めたような感じでしょうか？
F-2000ほど曲線が強調されてないので、P-90とか余り好きじゃない人でも、
とっつきやすいか？
マルイださね～かな～。  

昨日、中東に展開している米軍の
動画を見ていたんですが、やっぱり、
兵隊さんはみんな銃塗ってますね。

あれは、そういう規定かなんか有るんですかね？